結果を出す人は「意識高い系」とは呼ばれない
「意識高い系」という言葉には、ネガティブなニュアンスが含まれている。
目標を高く設定して、そのために何をするかを発信して、実際に行動に移している場合もある。
それでも「意識高い系」と呼ばれる人に共通しているのは「結果を出していない」ということ。
結果を出している人が、どれだけ高い目標を掲げて、それに向けて邁進していて、その結果を出すまでの過程を発信しても、周りはその人を「意識高い系」とは呼ばない。
逆にどれだけ頑張っていようと、結果も出さずに「頑張っている俺・私を褒めてほしい」と発信するだけの人を、人は「意識高い系」と揶揄するのだ。
と、意識高い系の先輩が言ってた。